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「コロナ患者に再生医療、ロート製薬が治験計画」

ロート製薬が新型コロナウィルスによる肺炎患者を対象とした再生治療の治験を計画していることが分かった。骨や筋肉などの細胞を再生できると期待される「間葉系幹細胞」を人の脂肪から培養して患者に投与し肺の炎症が抑えられるかを調べる。これまでもロート製薬は大阪大学などと共同で肝硬変や心不全などの患者を対象に、間葉系幹細胞を使った治験を進めている。海外でもバイオベンチャー企業のテラは日本のセラジェニクス・ジャパンを通じてメキシコでへその緒や子宮内膜由来の間葉系幹細胞を使って、新型コロナによる肺炎患者の治療臨床試験を進めている。約1億5千万個の細胞を投与したところ、肺炎や呼吸機能の改善が認められる例もあるという。

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